【夢を知りせば】新海誠が東宝に出した「君の名は。」の企画書が素敵!

大ヒットを記録した新海誠監督のアニメ映画「君の名は」

映画が公開されたのは昨年2016年の8月のことでした。

15日、新海誠監督が自身のTwitterを更新し、3年前のちょうど今日に東宝に提出したという

「君の名は。」の企画書の表紙を公開しました。

ファンにとってはとても貴重な資料。

企画書の表紙は公開された映画とはまた違った雰囲気でとても素敵です。

 『君の名は。』の企画書に趣意書まで公開!

ファンにとっては嬉しすぎる情報。

仮タイトルは「夢と知りせばー男女とりかえばや物語」。

入れ替わりの夢の中で二人はお互いの抱えた秘密を知ると書かれています。

彗星や入れ替わりの設定などは同じようですが、また違った雰囲気の表紙ですね。

2枚目で瀧(たき)役に相当するであろう少年が手に拳銃のようなものを持っているのが気になります。

趣意書まで公開!

大林宣彦監督の「転校生」や押見修造の漫画「ぼくは麻理のなか」など、過去の入れ替わりを題材にした作品と「夢と知りせば(仮)」の違いを論じています。

男女の入れ替わりという題材から、世界や歴史といった大きなスケールの物語へと転換させてゆく映画の骨子がこの時すでに出来上がっていたことがわかります。

以下は趣意書の一部をテキスト化したものです。

新作アニメーション企画「夢と知りせば(仮)」で目指すのは、男女入れ替え物語の新しいカタチである。思春期の性が入れ替わってしまうというコミカルなドキドキは活かしつつ、目的は性差を描くことではない。本作では男女は夢の中で入れ替わるため、「男/女の日常を演じなくてはならない」という要素は薄く、それはゲームやバーチャルリアリティ的な気楽さの中で行わる。「転校生」でも「ぼくは麻理のなか」でも入れ替わりの理由や理屈は描かれないが(キャラクターを成長させるために、それはただ起きるのだ)、本作では入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる。カメラは少女と少年に寄り添って二人の成長を描くが、同時に彼らを取り囲む大人や、彼らを産み出した風土や歴史にも目を向ける。本作は「きみとぼく」の成長物語を、そのクローズドな魅力は保持しつつもいかに大きな世界や歴史につなげていくかの試みでもある。

ネットの反応

もう3年前なんだ!ときが経つのは早いなあ

表紙がとても素敵

とても貴重な資料ありがとうございます!

なんで男が銃もってるんだ!?

絵の雰囲気が素敵すぎる、、。