【核融合科学研究所】核融合発電に必要なプラズマ1億2000万度を達成!

核融合発電に必要な一つの条件クリアか!?

岐阜県土岐市の核融合科学研究所で、核融合反応に必要な条件の1つとされるプラズマの温度1億2000万度が達成されたと2日、発表がありました。

核分裂を利用する原子力発電に対して、核融合を利用する核融合発電は暴走したり核物質を拡散する恐れもないクリーンな未来の発電方法として期待されていますが、技術的な壁がいくつも立ちはだかっているというのが現状でした。

核融合炉を実現させるためのプラズマ温度1億2000万度というのはその内の一つの課題でした。

今回の発表と核融合発電について調査しました。

プラズマ中のイオンの温度1億2,000万度

1億2000万度。想像もつかない温度です。

太陽の表面が約6000度ですから桁違いということがわかります。

自然科学研究機構 核融合科学研究所(岐阜県土岐市 所長 竹入康彦)は、我が国独自のアイデアに基づいた世界最大級の超伝導核融合プラズマ実験装置である大型ヘリカル装置(LHD)を用いて、平成29年3月7日より行ってきた重水素実験で、プラズマ中のイオンの温度1億2,000万度を達成しました。この温度は核融合を実現するために最も重要なプラズマ条件の一つであり、今回の成果により、定常運転性能に優れたLHD方式によるヘリカル型核融合炉実現への見通しを確立しました。

私たちは海水から無限のエネルギーを取り出すための研究をしています。核融合科学分野を先導する大学共同利用機関。総合研究大学院大学。日本独自のアイデアに基づくヘリカル方式による高温・高密度プラズマの閉じ込め実験、シミュレーション科学、核融合炉工学等。

核融合発電とは?

原理は太陽の表面で起きていることと同じです。

それを人工的に作り出そうとしているのですからすごい話です。

核融合反応は、太陽が光輝きエネルギーを放射している原理であり、世界の科学技術を結集して取り組んでいる核融合研究は、「地上に太陽をつくる」研究とも例えられます。
核融合の燃料としては、軽くて燃えやすい水素の同位体である重水素と三重水素(トリチウム)を用います。重水素と三重水素の原子核を融合させると、ヘリウムと中性子ができます。このとき、反応前の重水素と三重水素の重さの合計より、反応後にできたヘリウムと中性子の重さの合計の方が軽くなり、この軽くなった分のエネルギーが放出されるのです。
また、核融合反応では、少量の燃料から膨大なエネルギーが発生し、例えば、1グラムの重水素−三重水素燃料からタンクローリー1台分の石油(約8トン)に相当するエネルギーを得ることができます。

核融合発電の特徴

・豊富な資源

燃料となる重水素と三重水素を生成する原料となるリチウムは海中に豊富に存在するため、地域的な偏在がなく、資源の枯渇の恐れがない。
少量の燃料から膨大なエネルギーを取り出すことができる。

・固有の安全性

核融合反応は暴走せず、核分裂と比べて安全対策が比較的容易である。

・高い環境保全性

発電の過程において、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を発生しない。
高レベル放射性廃棄物が発生しない。

ネットの反応

よくわからないがなんだか強そうということだけはわかる。

よし、これで核融合発電に向けての大きな1歩をクリア!

日本やるじゃん

核開発自体廃絶するべき

原子力発電と勘違いしている人多くね?